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書き込みが、励みになります

 
2010-05-21 07:16:45
 大人ですら反応があると、励みになります。
 まして子どもなら、なおさら頑張るでしょう。
 忙しいかもしれませんが、お子さんの話を可能な限り聞いてあげましょう。
 自戒の念を込めて、書きました。

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本人はもとより、両親も「手術をすることには、ふれないでほしい」という希望があったので、あえて子ども達にもあかしませんでした
ごめんなさい
手術は無事に先週終わりました
手術をしたのは
東京の飯田橋にある
東京厚生年金病院の柏口先生でした
柏口先生は、ヒジの話で日本一のスポーツ整形外科医です
その柏口先生に執刀していただけたのは
日本一ラッキーではありました
ところで
手術を受けることになってしまった原因は
先天性の病気である『離断性骨軟骨炎』だったのです
野球をしている子ども達のガンと言われ
痛みのない初期で見つかれば、球を投げることを100%やめれば、自然治癒するようです
そんな早期発見には、半年に1回の検診が必要となります
離断性骨軟骨炎を発症する子は、離断性骨軟骨炎の遺伝子を持って生まれた子です
発症しても、初期では無痛なのが始末に悪いです
しかし、世界で9歳未満の子どもが発症することがなく
14歳以下でしか発症しません
しかも野球をしていなくても、遺伝子を持っている子は、発症します(野球をしていなければ、球を投げていないので、自然治癒しますが……………)
つまり、離断性骨軟骨炎は、投げさせ過ぎや、投球フォームが悪いから発症する話ではないことが、注意が必要、かつ特徴でもあります
再度、明記したいのは
9歳〜14歳までは、半年に1回のヒジ検診が重要であることです
今回、手術を受けた子は、エンジョイベースボール湘南が初めて取り組んだ夏のヒジの検診で見つかりました
最後に離断性骨軟骨炎の遺伝子を持っている子は、100人に1人いることが、わかっているそうです

メジャー監督でした
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